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2021.8.6

『ルックバック』の拡散にみる「感動」の影響について

『ルックバック』の拡散にみる「感動」の影響について

こんにちは!解析運用部・クルーのぐっちです(`・ω・´)シャキーン

さて、本日は

『チェンソーマン』藤本タツキの新作読切『ルックバック』に称賛の嵐 「天才」「泣ける」の声多数

というニュースを読みました。

内容は

 

  • 人気漫画『チェンソーマン』で知られる藤本タツキさんが、集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」にて新作読切『ルックバック』を発表
  • ネット上で称賛の声が多数
  • 「まさに天才」「何度読み返しても涙が出る」「さらにファンになった」などの声

 

とのこと。

ぐっちは

「氏の代表作である『チェンソーマン』を読んだことがない…(ごめんなさい(´;ω;`))」

「ブログを書くために業務時間中にマンガ読み切りを読むという、なんとなくの申し訳無さ…(なんとなくごめんなさい(´;ω;`))」

ことから、あまり心を入れ込むことができなかったのですが、Twitterなどを見ていると、確かに称賛の声が多数!

というわけで、ここではその様子・状況を踏まえて、思いの丈を綴ってみたいと思います!

『ルックバック』の称賛内容

記事が伝えている『ルックバック』の称賛内容は以下。

 

「まさに天才」
「何度読み返しても涙が出る」
「さらにファンになった」

また、ぐっちがリサーチした感じだと、マンガ作家さんなどの心を打ったようで…

 

「すごいものを読ませていただいた」
「すごく胸に刺さる」
「この読み切りは凄かった!絵も話もコマの使い方さえも素晴らしすぎる」

との評価が散見されました。

共感が共感を呼んだ、まさに嵐のような状態ですね…。

「共感」「感動」は多くの人のシェアを呼び起こす

「共感」や「感動」は多くの人のシェアを呼び起こすと言われています。

例えば、18万フォロワーを抱える東急ハンズのTwitter担当者さんは記事で

 

「本音の部分でフォロワーとつながり、共感できる場をつくる。それが「共感のメディア」であるツイッターの最大の魅力です。」

と語っています。

また株式会社電通が運営するメディア「電通報」の「思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる?」という記事では、シェアしたくなる感情として、

 

「1位が「感動」(49.1%)で、「胸熱」(48.8%)と「信じられない」(40.8%)がそれに続きます。」

 

と、調査結果を紹介し、言及しています。

実際に『ルックバック』の称賛内容を見てみると、感情の揺れ動き・胸への刺さりといった一面が多く見られるように思いますし、「共感」「感動」は人を行動に移させるパワーがあるんだなぁと思いました。

人を感動させられるか

となると、やはり自分も、人を感動させられるような人間になりたいと思っちゃいますね(単純)。

ぐっちは割と感動するタイプです。
つい最近は、Amazonプライム『バチェラー・ジャパン』を見て感動しましたし、過去には映画『君の名は。』小説『もしドラ』など(なかにはミーハーと呼ぶ方もおられるかもしれませんが)で心を打たれたことがございます。

マンガや映画といったクリエイティブな作品だけでなく、プレゼンテーションや、さらにはよく立ち寄るスーパーの店員さんの「いつもありがとうございます」的な、小さなことでも感動することはございます。

自分も、「どうせなにかするなら、誰かの心に刺したいなあ」なんて、そんなことをかるーくでも日々意識してみてもいいんじゃないかな?と思いました。

以上です!

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