こんにちは、STORYの石川です。

今回は日頃の業務でお世話になっている、

痒いところに手が届くツールを紹介したいと思います。

■Tag Assistant

こちらは皆さん使っていると思いますが、

タグ関連で何かしらの問題が起きたり、新しくタグをサイトに埋め込む際に

無事発火できているかどうかが、一目で分かりやすく確認することができます。

タグについて無知だった1年目の時から使っている、大変お世話になっているツールです。

■正規表現チェッカー

GAの設定などをする時に恐らく誰でも一度は頭を抱えたであろう「正規表現」ですが、

こちらたくさんの有志の方が、チェックサイトを立ち上げており、

チェックしたい正規表現と、対象の文字列を記入することで、

正規表現が当てはまるのかどうかが、瞬時に確認できる優れ物です！！

僕みたいに正規表現の設定に自信がない人は、必ずこちらのサイトで確認することをおすすめします。

■ラッコキーワード

こちらは僕が1年目から使っているサイトで

指定したキーワードとその掛け合わせキーワードを一覧で出してくれるので

除外キーワードを探す際に活躍してくれてます！

また、最近アップデートが入り指定したキーワードの検索結果上位の見出しなども

取得してくれるようになったため、広告文の作成で煮詰まった時にふと確認するとヒントが得られたりということも度々あります！

■1Password

この業界に長くいればいるほど、管理しなければいけない新しい案件の媒体アカウントやツールなどのメールアドレスやパスワードが増え続け、最善の管理方法を探す日が来ると思います。

僕は最初メモ帳で管理していましたが、「1Password」に出会い世界が変わりました。

驚くほど管理が楽で、覚えておけば良いパスワードは「1Password」を起動するパスワードだけ！

登録も簡単にでき、チーム内で共有もされるため、わざわざメモ帳から遡りコピペして共有するという必要もなくなり、パスワード関連のストレスから解放される神ツールです。

■Fire shot

こちらはChromeの拡張機能で、ページ全体のスクリーンショットが画像として保存できるツールです。

データポータルや、PowerPointでの資料作成の際にLPのスクリーンショットを貼り付けるのに活躍しています！

ページ全体以外にも部分的なキャプチャーも可能です！

画像以外にもPDFでの保存も可能なので後から見返したい箇所をPDFで保存するなど日々のインプットにも役立っています！

以上

痒いところに手が届く、おすすめツール5選でした。

知っているツールがほとんどだと思いますが、

もし知らないツールがあれば試しに使ってみてください！

今後も便利なツールに出会えたら共有していきます！！