2022.10.31
ちぃちゃんいよいよ海外旅へ
こんにちは、ちぃちゃんです。
全国支援制度や
訪日外国人の個人旅行や制限が撤廃など
コロナで完全鎖国状態になっていた日本がようやく
オープンになりましたね!
私としても、非常に嬉しいです。
ちぃちゃんも先日お休みをいただき、
ある国に行ってきました。
・・・なんだと思いますか?( ´`)
( ^ω^)・・・ヒントは、世界で親日な国といわれている国です。
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正解は、「トルコ共和国(Türkiye)」です。
一人で旅をしてきました。
トルコは、ちょうどアジアとヨーロッパをまたぐ国で異国感があります。
ちぃちゃん、実は経由地以外でアラビアンなイスラム国に訪れるのは、はじめてでした。
なぜ、ここを選んだのか。
①お休み期間で行ける国
②高すぎない
③行ったことのない国、地域
④複合の文化の中でここに決定。
実はトルコ、円安ドル高が進む中
通貨トルコリラが非常に安くなっていて、穴場だと思ったんです。
下記をみても分かる通り、
最高値が1トルコリラ≒99.2円だったのが、1トルコリラ≒約8円というまさかの
衝撃的な数字ではありませんか。(ちぃちゃんは、これを知って衝撃を受けました)
なので、トルコに行く前に
私は雑貨が好きなこともあり、トランクの片方をほぼ空っぽ状態でいきました。
行ってみて…またまた衝撃を受けました。
みてください。
「え?」
なんだか、
チケット代のところがシールで何度も貼りなおされていたりするではありませんか。
なので、「めっちゃ」お得って感じはあまりなく、日本より少し安いものもあれば、
観光地価格でツアーなどに関してはヨーロッパ人が多いので少々お高めに設定されていました:
まぁ、お金の話はとりあえずここまでとして
肝心の旅なのですが、
トルコでは、
2都市(イスタンブール、カッパドキア)の周遊をしました。
(写真を中心に旅の一部をお見せしたいと思います。)
「イスタンブール」:アジアエリアとヨーロッパエリアと旧市街が交わり色々な特色や宗教などが混じる街で、シルクロードが通り、観光地はかなり多く見どころが詰まっている都市です。
グランドバザールの写真です。
シルクロードの跡でもあり、トルコのメインバザール。
名物のケバブ。ケバブおじさんが45トルコリラでケバブサンドを焼いてくれました。
カメラを向けるとにっこりスマイル( *´艸`)かわいい
海辺の近くに週末だけのウィークエンドマーケットがあると
知ったので、そこに行った際にそのアクセサリー売りの
おばあちゃんとおにいさんとアクセサリー買ったり、よく話をしたり、し、最後に
日本のお箸と和柄の折り紙で抹茶チョコレートをプレゼント。
すると、願いが叶うブレスレット(?)と、
トルコ料理の一つのサルマ(ブドウの葉で巻いた酢の味がするお米)
を人生はじめていただきました。
また、親日のトルコで日本の着物の一つ、「浴衣で旅をしてみるのはどうか」
と考え旅をしました。
だが、思った以上にあまり
反応がない~日本語が話せるトルコ人だけ若干反応がある感じでした(:´Д`)
夜のブルーモスクをパシャリ。
ライトアップされていて綺麗です。
トルコにいって、あらゆるところに
ネコ、ねこ、猫!
しかも、人懐っこい(*´Д`)~
犬もいましたが、本当に人懐っこい~
インドにいった時に野良犬や牛、サルなどがいましたが、
安全じゃない、こわいという印象があったので
本当に国により人だけでなく
動物も性格、文化が全然違うんだな~と感じました(笑)。
「カッパドキア」
人生で一度は訪れるべき地形と気球の絶景が拡がる場所です。
しかも気球に乗ることができるのは、天気や風の状況、
予約数等様々な要因で乗れないこともあるのだとか。
これは、早朝5時に送迎車(なぜか、5度の寒い中で、かつオープンカー( ;∀;))
の中から気球が飛び立つ様子を撮影した写真です。
寒いので夜と早朝は完全毛糸の冬服必須です。
夕日をみながら渓谷の乗馬ツアーを堪能。
険しい高山+美しい大自然の景色をみながら
3時間程の乗馬をしました。
非常に貴重な体験でした。
こちらは早朝の乗馬で気球とともに。
ラクダも~ほんと、寒暖差が激しめです(笑)
ハマムというトルコ式のお風呂体験で大理石に寝そべり
あかすりやマッサージをしていただきました。おばあちゃんがトルコ語の歌を歌い、
掛け声を求められるシュールな2時間でした。
グリーンツアーでカッパドキアの渓谷を周りました。
歴史の勉強をもっとしておけばよかったなあ。
ツアーガイドさんとほか10人くらいでバスで巡りました。
キリスト教の壁画や天井画やピジョンバレー、ラクダ岩、などがありました。
また写真の通り、陶器をつくっているところも見学しました。
“クズル・ウルマック”または”赤い川”と呼ばれるトルコで一番長い川からは鉄鉱石を含む赤土と粘土が採取しつくっているそうです。日本人は陶器見学に行ったら
スタッフに高額商品を買わされやすく狙われるので注意しよう~。(笑)
教えてもらいながら、つくりました~
トラブルやもう少し貼り下げた話を続編でBlogUPするかもです。
トルコについてもっと知りたい人は是非きいてみてください~
ではでは、
ちぃちゃんでした(*´ω`*Adiós)