2022.2.28
不安は文にしたほうが良い?
こんにちは
STORYの石川です。
もう気がつけば今年も3月になりました。
僕の周りでも、就職や転職といった新生活に備えている人が多く、あっという間に4月になるんだろうなと思っています。
さて今回ですが、みなさんは自分のストレス発散方法ってあるでしょうか?
この春就職する人も多いかと思いますが、僕も社会人になって3年の月日が立ちました、
僕自身はそんなにストレスを溜め込まない体質だと思っているのですが、
周りの友達はストレスがたまり、鬱になる人や、転職する人がちらほらいます。
え?お前が鬱になるの?
といった明るい友達が、仕事しながら自分でも理由がわからない、涙が出て次の日布団から出れなくなったと聞いたときは驚きました、、、
そういった友達の話を聞いていた共通しているのは
「一人で抱えすぎている」ことだと思いました、
不安を抱えすぎたり、キャパオーバーになってしまったりと、
いい意味でも悪い意味でも一人で抱えすぎてる人が多くなっているイメージがあります。
とは言っても、なかなか人に相談できなかったり、断れなくやることが増えていく人がほとんどだと思います。
そこで調べてみたところ、とりあえず紙に書き出すことが大事みたいです。
何がプレッシャーなのかを言語化し、それは本当に実在するものなのか
改めて確認することが大切みたいです。
アメリカの大学でも感情はなるべく詳細に物語的に表現したほうがいいという研究結果もあるみたいで、
なるべく細かく物語的に紙に書くことで
自分の感情を客観的に分析でき、メンタルが安定するとかしないとか、、
日記など日で溜めておき、後で見返すことができる形が効果があるみたいなのですが、
さすがにめんどくさいよって人は頭の中で
「なぜ今不安を感じているのか」と文にしてみてください。
これを継続させることによりメンタルコントロールができるようになり、ストレスに強くなるという研究結果があるみたいです。
社会人なりたてが、一番メンタル的にもしんどい時期だと思います。
僕の周りでも、5,6人そういった症状で一時的に仕事ができなくなっており、
珍しくない話だと思いますので、気をつけてください。