2019.8.2
STORYの宮古島合宿
コリスです!
STORY合宿を行いました。
合宿地はなんと、宮古島!!
STORYにとっての宮古島はとても思い入れの深い場所。
STORYの事業コンセプトも
STORYのプロモーションムービーも
宮古島での取り組みが大きく影響し出来上がっていて、
その頃からみんなでいつか宮古島へ…と
STORYcrewは共通にそんな思いを持っていたと思います。
今回はその念願の宮古島合宿にコリス独占取材に行って来ました!
今回の宮古島合宿は7月10日~12日ということで、
海好きのcrewたちにとってはかなり短い期間らしく
6人中、4人が前入り、7月10日の合宿日に合わせて2人が来るという形に。
合宿初日
前入り組は個々で行動していたこともあり、先に合流することに。
代表杉山(杉さん)とヒグマさんの2人がまずまりっぺを迎えに・・・
実は杉さんとヒグマさん、あいのりに少し前にハマっていて
あいのり風な事をしたいと飲み会の席で話していた事を
まりっぺは実際に実行したようです。(笑)
レンタカーを7人のりの大きな車に乗り換えたところで、池ちゃん登場。
4人を乗せた車は空港へ向かいます。
合宿日初日に合わせて宮古島入りする
田中さんと石川くんを探しながら車は空港のロータリーへ到着。
すると、少し離れたところから赤いズボンを履いた誰かがダッシュ!
車の扉を開けたのは…。
田中さん、あいのり風に車に乗り込みます(笑)
お昼過ぎ、ようやくcrew全員が揃い
STORY合宿START!!
6人を乗せた車の運転は杉さん
なぜかSTORYcrewを乗せた車はいつも代表の運転で、
今回の宮古島でも、3日間杉さんの運転でした。お疲れ様でした。
行き先も告げず車は進み、
たどり着いた目的地は池間島のフナクスビーチ。
早速、STORY海開き。
真っ先に海に入る杉さん
海の写真を撮る池ちゃん
海を眺める田中さん
シュノーケルの付け方に手こずるまりっぺ
それをサポートするヒグマさん
綺麗な海に感動する石川くん
(実は石川くん綺麗な海が初めてみたいでした。)
同じ場所にいてもほんとに個性満載の6人だなと改めて感じました。
STORY合宿の拠点「月海荘」へ移動
月海荘は当時crewが杉さん、ヒグマさんの2人だった頃
STORYの企業コンセプトの作成で合宿した場所とのこと。
「次ここに来るときはcrewを増やして来たい」と当時話していたようです。
一息付く間も無く、次のアクティビティへ。
綺麗な海がすぐそこにある宮古島での3日間の合宿という事で
合宿行事と海行事のスケジュールパンパンのようです。(笑)
あっという間に夜ご飯の時間に、
初日のcrewの夜ご飯は、郷家というお店。
沖縄民謡を楽しみながら宮古島での合宿のスタートを祝い、2軒目へ。
実は今回の合宿初日には、STORYのプロモーションムービーでタイアップしたアーティストROYALcomfortのBGYさんが参加してくれていました。
2軒目は宮古島の自然に囲まれた場所にぽつんとある素敵な雰囲気の場所。
crewたちは音楽を楽しんだり、話しをしたりそれぞれゆっくりと過ごしていたところ、ROYALcomfortのBGYさんのマイクパフォーマンスの元、ヒグマさん、まりっぺ、石川くんと呼びかけがありました。
突然のSTORYイベントのスタート。
合同バースデーイベントを他のcrewが計画していました。
BGYさんからのオリジナルバースデーソング
大きなケーキ、そしてそれぞれへのプレゼント
素敵な時間をcrewは宮古島初日にして過ごしました。
合宿2日目
2日目は朝からシュノーケリング。
綺麗な海を改めてゆっくりと体験しました。
月海荘に戻り、
宮古島合宿の行事その1を開催。
「ええもん共有会@宮古島」
パワーポイントを使ったプレゼンテーション
いつもは5分間のところ、宮古島合宿の特別版で20分間に変更し行いました。
今回は行きたい、やりたい、行ってほしい、やってほしいを共有し、企画の魅力度、実現可能性、費用対効果、時間配分の4項目で評価します。
宮古島という普段の環境と違う場所にも負けず、プレゼンが始まるとcrewみんなが真剣。
それぞれのプレゼンを発表し、評価、コメントを終えそれぞれ学ぶ事があったと思います。
次回は、新入社員の石川くんもええもん共有会に参加するとのことなので、楽しみですね!
ええもん共有会が終わると同時に、BBQをスタート。
宮古島でもBBQ…。
STORYcrewのBBQ好きにはコリスもびっくりです。(笑)
お腹も少し落ち着いたところで、
宮古島合宿の行事その2を開催。
「人生曲線」
人生曲線ってコリスは今回初めて知ったのですが、
生まれてから今までの自分の人生の浮き沈みを曲線のグラフにしたもののこと。
「幸福感」を縦軸、「年齢」を横軸に曲線を描きます。
それぞれの生まれてからの人生曲線を描き、
今までの人生をcrewが一人一人発表しました。
自分を見直すと同時に、相手が過去にどんな経験をして、今の考え方、価値観が形成されたのかをそれぞれ考える時間になったと思います。
2日間のアクティビティをすべて終え、あっという間に最終日。
STORYcrewはイベントとなると仕事も遊びも本当に全力だと改めて感じました。
伊良部大橋を最終日に通るときには、往復しすぎのせいか最初のような感動の声は上がらず、全長3540mの橋を静かに通り過ぎていました。(3540m、気になったので調べました…(笑)実は”さんごのしま”という語呂合わせでもあるそう。)
大阪、高知に無事帰り、通常業務に戻りましたが…
何やらイベントをまだ企んでる人がいるようです。
STORYの夏はまだまだ続きそうな予感がします・・・。