2019.6.18
STORYとの出会い
はじめまして、
この春から新しいクルーとしてSTORYシップに乗船することになりました
新入社員の石川です。
今年22歳になる新卒の社会を知らないペーペー人間なので、
先輩たちの仕事ぶりを見ては驚く毎日です。
はじめてのブログなので今回は軽い自己紹介とSTORYとの出会いについて書こうと思います。
氏名 石川裕基
出身地 愛媛県(四国中央市)
生年月日 1997年7月29日
年齢 21歳 (2019年5月7日現在)
自分で言うのもなんですが真面目です。
両親が良かったのか、周りの環境がよかったのかわかりませんが、
出会う人に純粋で真面目だとよく言われます。
過去先輩に真面目すぎると謎の説教をされたほどです。
また、たびたびそっち系の人だと間違われることがあり
過去に居酒屋のバイト先で男性にナンパされたことがあります。
(その場は丁寧に断りました)
STORYとの出会い
僕はもともとSE(システムエンジニア)になりたくて、ITの専門学校に3年間通っていました。
順調に単位、資格を取り続けて就職活動の時期になり、
IT分野にしか視野がなかった僕は
学校に来る求人や求人サイトからIT会社の説明会やインターンに積極的に参加し、
内定をもらい順調に就活をすすめていました。
そんな就職活動をしている中、飲食のバイトで知り合った先輩と久しぶりにご飯に行き就活の話などをしていると、
先輩「俺の知り合いの社長紹介したるわ!!」と。
石川「え?IT関係のですか?」と聞くと
先輩「パソコン使ってたからたぶんそう!!」と返答
(飲食を極めている先輩にとってパソコンを使えればみんな一緒のようです、、)
僕が不安そうにしていたら
「お前がそういう世界で生きていくなら話聞いといて損はないんじゃないか?」と言われ
確かに、、、、
紹介してくれるだけ恵まれているし、話だけなら悪くないかと思ってると、
「はい、これ社長のLINE。話しておいたからあとは頑張れや」と気が付けば
話が進んでおり、後日会社に話を聞きに行くことになりました。
これが僕とSTORYとの出会いでした。
話を聞いてみて、残念ながら僕が想像してたIT会社ではなかったのですが
気持ちは「話だけ」から「面白そうな会社だな、、」にかわってました。
せっかくなのでインターンで働かせてもらうことになり、何日か通っていると、楽しそうに仕事をするSTORYの偽りない姿を見て、いつしか「この会社の一員になりたい」にかわっていました。
しかしこの時僕は、新入社員で1000人を超えるような大きい会社に内定が決まっていました。(STORYはこの時5人でした)
職種もプログラマーとマーケターという全然違う職種、、、、
正直かなり悩みました、、、収入面だったり、自分の将来、やりたいことなどを真剣に考える毎日、、、
どっちを取っても後で絶対に後悔する、、、そんな気がずっとしていて、なかなか決められないまま大きい会社の内定式が始まりました。
1000人規模の内定式ということで、会場が広く「おお~やっぱ大きい会社はすげー」なんてことを思いながら真ん中の前の方に座っていました。
内定式が始まると、目の前に座っている社長や役員(12人)があいさつや祝辞などを読み上げ順調に内定式が執り行われていました。しかし後半になり事件が起きます。
なんと目の前の社長が腕を組み寝ているのです。よく見ると役員も2,3人寝ている様、、、
そんなことはないだろうと思い後で最前列にいた人に聞いてみると、
「確実に寝てたで(笑)」とのことでした、、、
一年就職活動をし、いろいろな会社を見て
「僕、私はあなたの会社で働きます」という1000人の前で寝られる社長、役員が理解できず、
ここで働いても不満をこぼして働き、後悔するんだろうなと感じさせられ
この人達の下では働きたくないなと完全に冷めてしまいました。
それに比べSTORYは、
一人一人がやりたいことや、目標をしっかり持てていて
根拠はないが自分の本当にやりたいことが見つかるかもしれない、、、
と勝手に期待してしまう、想像するだけでワクワクする!!
そんな環境でした。
ここで僕はSTORYの入社を決意しました。
いろいろ悩みましたが最終的にはこの人達と働きたいという「人」で決めました。
この決断を後悔しないように、STORYで大きく成長できればと思います。