2019.7.30
広告運用、はじめました
こんにちは。
STORYクルーの池ちゃんです。
夏本番を迎える前に、すでにこんがり日焼けしました…
少し肌を労ろうと思った2019夏。
まだ、かき氷を食べていないという事実にも気付きました。夏はこれからです。
さて、今回のブログですが、
広告運用という仕事をする中で私が感じた事をお話したいと思います。
STORYに入社してちょうど2年。
その前に別会社で3年…気付けば、広告運用に携わるようになって5年が過ぎていました。
変化が激しく、テクニックや知識もあっという間に過去のものとなっていくように感じる
そんな世界で、ただひたすら広告運用と向き合って来ました。
まだ私が新人と呼ばれていた頃の事…
覚える事はたくさんあり、まだ知識も十分ではない中、待ってはもらえない現実。
練習ではなく常に本番である事へのプレッシャー。
パソコンの画面と向き合い、様々な数字やデータを読み解く毎日。
余裕もなく、毎日がバタバタと過ぎていきました。
今、そんな毎日を過ごしている方、新人の頃とはまた違う忙しさに日々追われている方、
状況は人それぞれだと思います。
忙しさに追われていると、気付けば事務的に目の前の仕事を終わらせる事だけを目標に、
淡々と作業している事があります。
無機質なものと向き合う中では、私のようになってしまう方も
少なからず居るのではないでしょうか?
そんな方に伝えたい事があります。
そういう時は、少し立ち止まって考えて欲しい、思い出して欲しい。
案件に関わる社内の人達、お客様の存在を。
そして、広告に反応を返すのも、また人である。という事を。
手元にあるその案件が、どれだけ多くの人の手を介して来たか想像して欲しい。
そんな多くの人達から案件を託されているという繋がりも感じて欲しい。
たくさん悩んで、たくさん想像して欲しい。
広告は常に誰かの日常に存在し、寄り添うものであると感じています。
例えば、誰かへのプレゼントを探している時、お得な旅のルートを知りたい時、
そして、まだ本人も知り得ない未来の選択肢のきっかけになる事もあるのではないでしょうか。
迷った時は少し顔を上げて欲しい。
さて、今日はどういう作戦で攻めていこうかとワクワクして欲しい。
広告運用は、接客業だ
私はそう考えています。
もっともっと、この仕事を楽しいと思う人が増えるといいなと願いつつ、
今回のブログを終えたいと思います。
それでは、また。