2020.4.30
何回も行きたくなった海 5選(日本編)
こんにちは。StoryCrewのヒグマさんです。
突然ですが、前回のブログでヒグマさんは喜んでいました。
なぜか??
もうすぐ、
「夏!サマー!SUMMER!」
そう、あの夏が足音をたててやってきているからです。
ヒグマさん家では夏前の大型連休、ゴールデンウィークに毎年計画せずどこかの海に行くという恒例行事があります。
これは夏をお迎えする一つの儀式みたいな恒例行事。
なのに、
なのに。
なのに!
コロナウイルス発生=人間自粛・・・
今年は世界中に猛威を振るうコロナにより自粛体制。
ゴールデンウィークに関しては完全自粛決定。
夏に関しても今後の状況により海に行けるかどうか、完全皆無な状態です。
・・・・悲しい。
と思い、海の写真を眺めながら友人と話していたら、
「おすすめの海紹介してみたら?自粛モードでネット見てる人多いやろうし。」
と言ってくれた。
なるほど。ヒグマさんも癒されるし、それいいや!
と、思ったので、今回は海好きのヒグマさんがこれまで言った海で、「何回も行きたくなった海5選(日本編)」をご紹介致します。
※かなり主観が入っていますのであしからず。。
1:ヒリゾ浜(静岡県南伊豆)
【写真引用:LINEトラベル】
船でしか行けない海
ヒリゾ浜は静岡県南伊豆にあり、船でしか行くことのできない浜の為、自然がありのままに残っている海です。
この海の透明度は本州の海とは思えない程の透明度!沖縄の離島に行ったことがある人は「ここ本当に本州?沖縄じゃない?」と思うほどキレイな海です。
浜から少し泳ぐとサンゴ礁もあり、ニモで有名なクマノミにも会えるスポットです。
泳げる範囲もひろく、スポットを少し変えるだけで別の地形、サンゴを楽しむことが出来ます。シュノーケリングの方はスポット毎に岩場がありますので、潜っている最中に岩場で小休憩もとれますよ。
ただ、砂浜広がるキレイなビーチではなく、石がゴロゴロした浜になり、少し泳ぐだけでかなり深くなる海の為、海水浴よりシュノーケリングやダイビングを楽しむのに最適な海になります。小さなお子様を連れて行く場合はよく注意する必要がありますね。
2:西広海岸(和歌山県広川町)
どこまでも遠浅な海
西広海岸は和歌山県の広川町にあり、ビーチとしては大きくない海ですが、とにかくすごい遠浅です!
初めて行った時、とにかく遠浅の長さに驚きます。
どこまで続いているのだろうと思い、ひたすら歩きますが諦めてしまい適当にその辺で腰をおろしてしまう人々がいるほどです。
ヒグマさんは冒険心が強いので、ビーチから潜れるところまで諦めずシュノーケル道具を担いで歩き、潜る場所までたどり着きましたが、ビーチに帰る遠さに後悔したことを覚えています。
特に干潮になるとすさまじい距離で潮が引きますので、荷物を置いているビーチから荷台にテントやらを乗せて、海に向かって移動した方が良いくらいです。
ちなみにヒグマさんは最近この海に行くと、ビーチ側に荷物を置かず荷台ごと、海に向かって進み、海側に自陣を作っています。
この遠浅ぶりとあまり知られていないビーチの為、左程人も多くなく小さなお子様連れでも一安心。
注意点としては海の家などなく、道中もある程度海に近づくと食事を買える場所がありませんので、食べ物を家から持参するか早目にコンビニなどで購入する事をおすすめ致します。
ヒグマ家は家から1時間半ほどで着く事もあり、毎年恒例で行っています。
3:難波江(なばえ)海水浴場(福井県高浜町)
ビーチまで車で乗り入れが出来る海
難波江(なばえ)海水浴場は福井県の高浜町にある、地元の人たちが愛用しているビーチです。
ヒグマさんも宿泊したペンションのオーナーと何気に会話している時に教えてもらった穴場的なビーチ。車でビーチに乗り入れることが出来、かつ遠浅、透明度最高。
家族、特にお子様連れの方には、急なお子様にある様々なハプニングにも対策道具をつんだ車を間近に置けますので、最高なロケーションです。
あまり知られていないのか、人も他のビーチに比べ少なくかなり快適にリゾート気分を味わえました。ちなみにヒグマさんが行ったときは1組4人ぐらいの人が3組ぐらいしかいませんでした。(時期、タイミングにより異なると思います。)
また、場所は指定されますが材料持ち込みでBBQもOKです!
4:土盛海岸(奄美大島)
空港から車で5分の海。別名「ブルーエンジェル」
土盛海岸は鹿児島県の離島、奄美大島にあるビーチです。
奄美空港から車で5分程で着くアクセスの良い場所にあります。
ビーチ付近の駐車場から海に向かって歩いてい行くと、眼前に広がる風景にまず驚きます。
その青さと壮大さ。
砂浜は白く、海の色はエメラルドグリーンとコバルトブルーのグラデーション。
思わずスマホを構え写真、動画を撮りたくなること間違いありません。
土盛海岸は奄美大島の海岸のなかでも、透明度、海の青さ共にNO.1と評判になるほどの海です。別名「ブルーエンジェル」と呼ばれているます。
海に着くと気さくに話しかけてくれる地元ボランティアの監視員さん。
話さないと監視員とわからない程のラフさがまたいい感じ。
テンション上がり海に入ると、水平線の広さに更に感動。
浅瀬は砂地が広がり比較的泳ぎやすくなっていますので、お子様連れで楽しむことができます。
顔付けて海の中を除くと、その透明度に更に更に感動!
少し沖に向かって泳ぐと、キレイなサンゴ礁が広がりたくさんの種類のお魚や、運が良ければウミガメに会う事も出来ます。シュノーケリングをするには最適な海です。
空港が近い事もあり、海から離陸、着陸の壮大な飛行機を眺めることが出来るのも一興。
時期にもよると思いますが人も少なく、何も考えずにぷかぷか浮いているだけでも
かなり楽しめるおすすめの海です。
5:湘南の海(神奈川県茅ヶ崎市)
【写真引用:とことこ湘南】
いつまでも眺めれる海
数多く海に行っているヒグマさんが複数回訪れる中で唯一、1度も海に入らず、ただ、ただビール片手に、眺めている海が茅ヶ崎の湘南の海です。
湘南は神奈川県の平塚市、藤沢市、茅ヶ崎などに面して模湾沿岸に広がる海岸群。
ひとえに湘南と一言に言っても、それぞれの土地で様々な顔の海があります。
その中でヒグマさんが特にお気に入りなのが茅ヶ崎の湘南の海です。
この海の良さを言葉で語るのは非常に難しいですが、人それぞれが本当に十人十色に楽しんでいる風景が心地よく感じます。
その中でヒグマさんは「ただ海を眺める」という行動を一番楽しめる場所です。
心地良さで言うと、住みたくなり物件を探したほどです。
この場所の良さは一度訪れていただき、個々の十色で楽しみを感じて頂ければと思いますので多くを語るのはやめておきます。
※地図は有名な「サザンビーチちがさき海水浴場」を指しています。
まだまだ紹介したい海はありますが、ひとまず5選紹介させて頂きました。
さいごに、
冒頭にコロナの話をしましたが、子供は学校から、親から、祖父母からなど多方面から自粛と言われ我慢しています。
子どもの笑顔が知れず失われている場面もあると思います。
子どもの笑顔を取り戻すのは大人の役割であり、大きな「生きがい」です。
この今の試練を乗り越え、解放されたとき、これまでにない子どもの満面の笑顔と共に子供顔負けの大人の笑顔も全快に出して、海に飛び込めれるように皆で頑張りましょう!